TOKYO Smart Life

東京で暮らすということ。オシャレに、でも自分らしく。刺激と安らぎが両立した生活の一部をご紹介。

社会人になったら始めるべき3つのこと

管理人は学生時代「学生と社会人の違いは何だろう」と考えたことがあります。わかりやすいところでは経済的に自立すること。それまで経済的には親の支援のもと高校や大学に通わせてもらい、大人になるために必要な教養や自分の夢の実現のために必要な知識を学ぶ機会を与えてもらえました。社会人になると最初は会社が新人研修として学ぶ機会を与えてくれますが、それは仕事をするうえで必要な常識や最低限のスキルのみです。日本の大企業の場合、新卒一括採用が慣例のため配属の部署が決まるのは入社してからというケースが多いと思います。配属されてからは自分に足りない知識は自ら学ぶ姿勢が必要になります。
何かやらなきゃと思いつつ、何から手を付けていいかわからないあなたへ、社会人になったらまず始めるべきことを3つにまとめました。

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1.会計(簿記)学ぶ


高校や大学で簿記を勉強していた人は同期より一歩リードと言っていいと思います。あなたが公務員や先生、研究者だとしても、民間企業に就職したならなおさら会計の知識は必須な共通言語だと思ったほうが良いでしょう。あなたが勤めている会社があなたに給料を払っている理由と仕組みを知ることは、あらゆる仕事の本質と言えます。
「数字や計算は苦手」「理系だから関係ない」とアレルギー反応をしめす方も多い分野ですが、会計(簿記)は数字よりもイメージ(ビジュアル)で捉えたほうが理解しやすいので、決して苦手意識を持たずに一度取り組んでみてください。きっと良くできた簿記の仕組みに「新しい知識」を得る体験ができると思います。

 

スッキリわかる 日商簿記3級 第9版 [テキスト&問題集] (スッキリわかるシリーズ)

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2.資産管理(資産運用)学ぶ

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将来結婚を考えていたり、漠然とした将来に対する不安を抱えるときが少なからずあると思います。ケガや病気になっても最低限暮らしていけるという自信を持つためにも、貯金をしたりお金を殖やすお金に対する知識は必要不可欠です。しかも貯金をするだけではお金は目減りするかもしれないということを知っていますか?仮に銀行口座にある残高が減らなかったとしても、世の中の物価や税金が高くなったら支出が増える、つまり実質手元のお金が目減りしたのと同じことなのです。いま日本政府は年2%の物価上昇を掲げていますが、同じだけ給料が上がるとは限りません。物価が上がって支出が増えるのに給料が上がらないなら、給料(収入)を上げるか支出を減らす必要があります。
また、貯金=節約をイメージするかもしれませんが決してそうではありません。支出を減らす節約に力を注ぐよりは、貯金をしながら「お金を殖やす」ことに力を注ぐほうが長期的な視点でプラスが大きいのです。具体的には株を買う、投資信託を買うというのが身近な手段なので、自分なりに勉強を始めてみてはどうでしょうか?
投資初心者にオススメなのは、AI技術を取り入れた「ロボアドバイザー」による投資信託口座です。ロボアドバイザーが運用をしてくれる投資信託口座にお金を入れるとAIが最適な投資信託分散投資してくれる優れものです。10年や20年のスパンでは高い運用実績が期待できるとの試算が出ているため、管理人も下記の「WealthNavi」と「THEO」を使って投資信託を買っています。AIの能力を信じるか信じないかによりますが、初心者も資産運用の第一歩としてはちょうど良いのではないでしょうか。

www.wealthnavi.com

theo.blue

 

tokyo-life.hatenadiary.com

 

3.少しだけ寄付をする

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同じ会社で何年か働いていると仕事も覚えて、毎日同じことの繰り返しにだんだんと疑問や不安を覚えることがあります。最近は働き方改革が政治的にも大きなテーマになっていて、今後はブラック企業的な会社は淘汰されていくでしょう。仕事は辛くないけど、そこまでやりがいを感じられない・・・でも転職するほど嫌でもない。私も会社員として10年近く働いていると、そう思う時期が少なからずあります。
寄付をするというのは一見自分のためにならないような気がしますが、月に1000円でも1500円でも寄付する習慣が身に付くと自分が社会に対して少しは役に立っていると思えるようになります。私は社会人になったときから「セーブザチルドレン」という団体を通して世界の子どもたちに向けて寄付をしています。クレジットカードで毎月自動的に1500円ずつ支払われているだけなので、そこまで「寄付」ということを意識していませんが、年に数回、セーブザチルドレンから会報誌が送られてきて集まった寄付金の使い道や世界の子どもたちの姿を見ることができます。自分がやったことにきちんとフィードバックがあるというのはやはりうれしいものです。これもちょっとした楽しみでありいろいろなモチベーションになるので、決して偽善と思わず試してみてください。大げさかもしれませんが、社会にも世界の子どもたちからも必要とされている自分を感じることができますよ。

www.savechildren.or.jp

さいごに


できることから始めてみると、昨日と違った自分を感じる瞬間があります。学生と社会人では人生経験も違いますが、社会人になってから学ぶことの方が圧倒的に多いので、いま学生の人はその準備期間としてしっかりと勉強をして友達と遊んで恋をして、深みのある人間となれるよう一日一日を大切に過ごしてください。きっと社会人としていいスタートダッシュが切れるはずです。